メッセージは届いていますか?
インターネットでの情報発信は届いて欲しい人に届いていますか? 誰にも届いていないのであれば、時間の無駄になりかねません。新聞やチラシのように至るところばらまいて、来るかどうかもわからないお客様を待っていたりしていませんか?
ネットの広告やランディングページは何件に届いて、何件の反応があり、何件の受注があったがわかります。この数字がわかることが何よりも、ネットを使うべき理由だと私は思います。
たとえば、100アクセスあってそのうち、20人が申込みページを見た。さらにその申込みページに何分滞在したかもわかります。その後、申込みページから申込みを終えて、サンキューページに飛んだ。サンキューページ飛んだ人は5名だった。
数字で全てがわかってしまうということです。インターネットマーケティングはこの測定こそが、ネットを使う意味でもあります。アクセス解析はこのためにあると、いっていいくらいです。今後の流れとしてどんなキーワードで集まっているのかをわからなくなっていきます。
メインページ、申込みページ、サンキューページにもそれぞれアクセス解析を入れておけば、この数字は誰でも確認できます。申込みページには20名来たのですから、20%ですね。そのから、実際に申込みをした人はだけに送られるのが、サンキューページなので決定率は5%ということです。
はじめはの設定は大変かもしれませんが、一度覚えてしまえば、これの繰り返しなのでそう難しい話ではありません。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
Googleアナリティクスが使えようになると、とても楽しくなるのです。