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週間ニュースレターを発行しています。

 

毎週、その週の気になったニュースを取り上げてニュースレターとして発行しており、現在は39週となり来週は40週で来年には1年間配信を続けることになります。

revue.mutomasataka.com

あくまで主観で話をしていますので、場合によっては不愉快に感じることがあるかも知れません。その時は登録を解除してください。


今後はBLOGでも公開をしていく予定ですが、更新は少し遅れると思います。

 

https://twitter.com/hanko21/status/1462584921663295494

住宅取得減税は支払っている所得税が戻ってくるというのが、昔からありました。借り入れ額の1%が戻ってくるという住宅を促進するための減税です。誰でも戻ってくるというものではなく、所得税を払っている人が減税されます。会社員で相応の給与をもらっている人に限られますけど、

 

住宅営業をしていた時は、セールスポイントの一つとして必ず確認していました。所得税とローン残高を確認しなければなりませんが、会社員であれば取得した最初の一回は手続きが必要ですが、それ以降は会社側で手続きを行ってくれるので、年末調整に思わぬ金額が振り込まれているのです。

 

1%が0.7%に減ったくらいでは大したことないと感じなれるかもしれませんが、10年というスパンでみればそこそこ大きい金額になります。物件の購入金額にもよるのですけど、2ヶ月から4ヶ月分戻ってくる場合もあるので、購入するならしっかりと確認をしておいた方が良いですよ。

 

時代の流れとして、いまは超低金利ですから買うなら今はすごく良いタイミングです。金利が安いからといって変動金利よりは固定金利を選んだ方が良いとは思います。ただ、将来はどうなるかわかりませんが、いまの金利より低くなるということはほぼ考えることはできないです。言いかえればこれから金利は上がることの方が確率は高いということです。

 

そして、国が行っている制度をしっかりと活用することです。わざわざ、あなた住宅ローン減税使えますよと教えてくれることはありません。行政はほぼそんな状況です。コロナ融資はテレビなどで多く見る機会があったので助成金や補助金をもらった人も多いと思います。

 

せっかく使えるのに使わないのは、もったいないですよね。不正はいけませんが、正しく行うのであれば誰も文句はないばすです。そんな情報は大抵は住んでいる市町村のホームページを確認するだけでわかりますし、今いる田舎では灯油の補助金もあり使っている人いない人などが実際には存在します。

 

素敵な税理士であれば、しっかり教えてくれますが、現状はなかなかそのようなことにはなっていないようです。月に一度は会社が所在している市町村や住んでいる市町村のホームページは絶対に確認しておきましょう。お得な情報があったりもしますよ。

 

https://twitter.com/hanko21/status/1462940841522044929

国民の借金はありません! これをはっきりとさせないといけません。最近はこの手の話がSNSの発信でよく見られるようになりました。なのに未だに、マスコミを通して財務省が国民の感情を揺らします。

 

簡単に説明するとあなたが努めている会社の借金が社員の借金だから頑張れと言っているのと同じです。経営が思わしくなく、借金まみれのだと倒産という形になります。社員の方は失業保険などである程度の期間は、給与が0という形にはなりません。そのためのセーフティーネットです。

 

一般的に考えれば、大きな会社になれば無借金ということはまずありえないと思います。もし、あるのであれば経営者はわたしから言うとズボラな経営、無能な経営者ともいえるでしょう。借り入れできる力がありながら経営をしないということは、経営を放棄しているようにしか思えません。

 

いまの仕事の効率を上げるために機会化をすすめるやAI導入など様々なやり方があると思います。

 

これをひと目でわかるのが、お金のバランスがわかるのがバランスシートです。一般的に資産がないような会社には、お金を貸してくれることはないでしょう。資産と負債で考えます。

 

個人でいうと住宅ローンを借りる際に、収入とのバランスがもっとも重要となります。最大20%くらいまでが限界とされていますので給与が20万円だったら、4万円までは銀行ローンが借りれるというものです。

 

しかし、他に資産がある場合はこのバランスが崩れます。他に不動産をもっている、預金がある、株を所有しているなど給与以外の資産がある場合はこの限りではありません。収入と支払いです。言い換えると資産と負債になります。

 

この国民の借金はそもそも、言葉が間違っています。というか意図的に変えていると言っていいでしょう。正式には「政府の借金」です。国でも国民でもないのです。

 

かつ、借金をする上で資産があります。借金だけの数字は正しいのでしょうが、資産のことは一切書かれていません。マスコミがよくやる手で、切り取りです。借金の数字は間違っていなくとも資産のことは一切ないことがこの問題を間違った方向へ進めています。

 

しっかりと調べるとマスコミの言っていることは、間違ってはいなが本質が違うということは明確です。本当のジャーナリズムになって欲しいと願うばかりです。

 

私の持論は、借金しないで資産は増えないと思っています。博打で使うという意味ではなく、良い借金で資産を増やすという意味です。住宅ローンは借り入れできるなら急いでするべきです。いまその時期なんです。これから金利がいつ上がるかわかりませんが、確実に金利は上昇します。その時になってから準備をしても、安い金利を適応ができません。いまからしっかりと準備する必要があります。