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画像サイズの大型化、将来のためにしておくこと

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iPhoneの初期設定の写真のサイズは3264×2448と普段はまったく必要のないサイズですよね。画像のサイズは大型化というより、巨大化といってもおかしくありません。実際にブログで使用する画像の大きさは600pxぐらいが一般的です。

 

2020年のオリッピックを見据えて、4Kというサイズでテレビを見るようにもなっています。多くのメーカーもこぞって4Kを売りだしています。それに伴い、ビデオカメラも4Kが撮れることをアピールしております。

 

YouTubeも4K動画を配信するためにプラットフォームを対応しております。どのメーカーも大型化を推し進めています。Macはその1つ上の5KをiMacで発売しております。これは止まることはもうないでしょう。

 

まず、画像という点からみていきましょう。画像はサイトやブログではいまや必須のコンテンツになっています。画像を入れるだけでイメージや注目度が上がるので文字だけの記事より滞在時間が上がるので画像を配置した方が良いということになっています。

 

WordPressの場合やはなてブログの場合は、画像を格納するサイズは数万枚アップしても安心になっています。なので、サイトやはてなブログをアップする時の画像サイズは、私は、最低でも1280pxにしています。スマホで撮った写真をそのまま入れることが最近では多くなりました。

 

3264×2448というと1.8MBから2.5MBくらいの容量になるのですが、画像を入れることのできるサイズが相当な容量があるためにまったく気にすることはありません。ただ、見ている方の環境を考えると大きすぎるサイズは、表示速度を遅らせる原因にもなるので1280pxは欲しいとは思いっています。

 

その理由は、今はまだ600pxでも十分かも知れませんがサイトやブログも大型化やレスポンシブデザインが常識となっていますので、いまのまま続けていくと小さくて見づらいサイトとなってしまうことは明白です。なのでその準備をしておくことで2020年までは、1280pxあれば対応できます。

 

続いて、動画となります。YouTubeについても同等で、1080pというサイズが最大でしたが、現在は4Kにも対応しております。しかし、初期はHDの720pなので気にしないで見ていることだと思います。YouTubeも大型化が進んでいますので、1080pにはしておきたいところです。YouTubeで広告を配信している方は、特に大型化を進めてください。

 

1080pにしておけば、5年くらいはまだまだ見られる動画になるからです。もう、小さいサイズで画像が荒い動画はストレスになり、視聴を途中でやめてしまうことになるでしょう。4Kにまでする必要は正直いまはないかも知れませんが、4kで編集しておけば長く稼げるコンテンツになるでしょう。

 

4Kで編集する際には、4K対応の動画編集ソフトで編集しなければなりません。iPhoneではiMovieも4K対応になりましたので、iPhone6sを購入の方は、カメラの設定を4KにしてiMovieで編集すると4Kになります。

 

動画サイズは大変大きくなりますが、寝る前にYouTubeにアップロードしておければ時間をきにすることはないと思いますので、ぜひiPhone6sをお持ちの方はチャレンジしてみてくださいね。

 

はてなブログ、WordPressでのサイズは1280pxでアップしています(一部違いますけど・・・)。システムが勝手に判断して本文のサイズにサイズを変更してくれるので1280pxでアップしても最適化してくれるので今までとは一手間、二手間楽になっています。

 

なるべく手間はかけたくないので、少し先を見据えてみてはどうでしょうか。