売れやすい物と売れにくい物
最近は買い物のスタイルが変わってきましたね。あなたはどうですか?
私は、Amazonが買うことは非常に多くなって来ています。本もそのひとつですが、重い物などはなるべくAmazonで買うことにしています。たとえば、水やビール・コーラなどどこで買っても同じであれば、運ばなくてもいいですからね。ヤマトさんは大変でしょうけど、本当にありがとうと言っております。
Amazonであれば、送料は無料ですし、運んでくれるなんて素晴らしいシステムですよね。魚介類や生鮮食品であれば、現物をみて買いたいですよね。
北海道なので、当日や翌日には配達されません。早くて中1日になってしまいます。これはちょっとマイナス面ではあります。地域の差はどうしても解消されておりません。札幌近郊に配送センターができるかもという噂も聞いたことがあります。しかし、Amazonの決算があまり良くないということも聞いたのでどうなることやら・・・
今までは、物販を説明してきました。実生活を元に・・・
サイトで販売するものには、形のない商品やサービスがあります。私も無形のサービスを提供しています。形がはっきりとないので、お客様はどんなことをしてくれるのだろうと不安があります。その不安を解消するには「ベネフィット」を訴えることが一番です。
サービスを受けるとどんなことがあるのか。どんな利益があるのかを明示できるかと、実績はあるのかを正しく証明できているサイトになっているかをはっきりとさせなくはいけません。
その上で、ブログやサイトで発信する時は、「このブログは私のためにあるブログだ!」「必要としている情報を丁寧に説明してくれている」となるとブログの著者に信頼が集まるようになります。この信頼がゆくゆくは、仕事の依頼となります。焦ってはいけません、しっかりと関係性を築いた上で次のステップに踏み出します。
クライアントになる上では、メルマガの登録がファーストステップになり、徐々にステップアップを図っていくように考えてください。いきなりの売り込みは、どんな人であれ嫌われる原因のひとつです。
信用や信頼が生まれてはじめて、オファーに答えてくれるようになるでしょう。
売れにくい、形がない商品やサービスはある程度の時間が必要であるということです。もし、実績があるのであればそれを全面に出すことで、早い段階で信用と信頼が生まれます。実績がないのであれば、しっかりと足元を固めてからの方が早道になります。