Facebookの検索 | インターネット検索情報
昨年からアメリカで始まった。Facebook Searchはいずれ日本語対応になるのももうすぐではと勝手に思っています。Facebookの大きな特徴の一つとしてある、タイムラインを遡ることができることが可能になるのがFacebookSearchです。
日本でもFacebookSearchが導入されると、全てのユーザーやページの公開投稿から検索できるようになります。過去も遡って検索できるようになるので、昔に気になる投稿をしている場合は、投稿範囲を友達限定などにしておくほうがよいかも知れません。
半年前にアメリカからスタートした、FacebookSearchの記事は余り見ませんので、実際にはどうなっていくのかは予想がつきませんが、基本的にはGoogleやYahoo!で検索はされないとは思います。膨大な顧客データは、Facebookも外部に漏らすことは自らの首を締めることになるのではと思います。
ただ、個人の方でも名前が検索エンジンに掲載されている時があります。それは、設定を変えることで、検索エンジンに載せないように出来ます。
設定方法は簡単なので、図で説明しておきます。
プライバシー設定とツール
私は、検索されてほしいのでFacebookのプロフィールへのリンクは許可しています。右側の編集ボタンから、いいえを選んで検索エンジンに載らないようように変更出来ます。反映までは少し時間がかかりますが、しばらくすると検索エンジンからリンクはなくなります。
話を戻します、投稿などが見れることはないと思いますが、Facebookのヘルプページには、投稿がインディクスされているという条項もあったので、下記にヘルプページのURLも掲載しておきますので、ご参考にしてください。
検索のプライバシー | Facebookヘルプセンター | Facebook
Facebook内の検索がメインにはなりますが、Facebookユーザー同士であれば誰の公開している投稿は検索できることになります。もちろん、キーワードを入れても検索ができるようになります。
現在、検索できるのはFacebookページ、公開のグループページ、ヘルプページの[コミュニティフォーラム]は、Googleなどの検索エンジンで検索が可能です。
Facebookも色々なツールを提供しているので、着いていくのがやっとです。とても興味深い検証を現在進行中です(笑)。