iPhoneでRAWで撮影してLightroomで編集。
Lightroomって聞くと難しいと思う方もいるかも知れません。もっというとLightroomって何と思う人もいるでしょう。Lightroomは画像の生のデータを思い通りの写真に仕上げるために現像するのが大きな役目となります。それと写真を整理するのが得意なソフトです。
Lightroomは、これ単体では写真を加工できるのですが、細かい部分はやっぱりPhotoshopで行うのが一般的ともいえます。新しいPhotoshopでは、カメラRawの現像・加工もできるですが、現像はLightroomとなります。
Adobeは高額な製品が多いのですが、このフォトプランは月額980円と写真をする人にとってはとても導入し易い料金設定となっています。
私も会社では、古いバージョンで使用していますが、このフォトプランでは最新のPhotoshopとLightroomが使えるのでフォトプランで個人のMacとiPhoneを連携しています。
購入方法は、クレジット払いもできます。でも、私はヨドバシカメラで年間の一括支払いで利用しています。ヨドバシで購入するのは、10%のポイント還元があるのとエディでの支払いができるからです。マイルも貯まって、ポイントも貯まる(笑)。
Adobe Creative Cloud フォトプラン(Photoshop+Lightroom) 2017年版 |12か月版|オンラインコード版
- 出版社/メーカー: アドビシステムズ
- 発売日: 2014/08/04
- メディア: Software Download
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スマホでも写真の現像や加工ができます。つい先日LightroomアプリでRAWで撮影ができるアップデートがありました。これは、結構凄いことだと思います。
iPhoneでは、6sと7が対応しています。カメラの撮影ではシャッタースピード、露出、ISOがマニュアルで撮影できます。ついにここまで来たかって感じです。
本当にコンパクトデジカメがいらなくなる時代もすぐそこまでやって来ています。
Lightroomで現像しています。
次回は、スマホのRAWで撮った写真で現像をしてみます。