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若者はなかなかしっかりしている日本も良い方向へ進んでいるな〜

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新聞・テレビの報道に翻弄されているのは私と同年代以上の人が圧倒的なのではないでしょうか。まったく正しくない知識をあれだけはっきり言えるのは、知らない人だからではないでしょうか。

 


以前も書きましたが、借金という言葉は多くの大衆が聞く耳を持つのでマスコミは視聴率や購読率が上がるので徹底的に報道する! 正しい情報なら良いのだが、一部を切り取った報道には、もううんざりなんですよ。

 

一切報道されないことをYouTubeでは多くが公開されている。今回の選挙結果が自民・公明の圧勝となったのですが、気に食わないメディアが多くいる。選挙中は公平をここがけているようでMCの大変ぶりが目立った選挙期間中でした。

 

若者が自民党を押すことを良しとしない報道が紙面を飾った日がありました。何にもわからないので自民党に入れるのでは? 

 

選挙期間中の安倍総理も言っていたが、現在の求人倍率は1.0とほぼ希望通りの職につける。民主党時代は0.5と就職難だったが、株価をみても確実に日本の景気は上向きとなっている。

 

非正規ばかりと非難があるが、非正規を望んでいる人達も多くいることは事実です。GDPも50兆も増えたことで日本中にお金が回っているという紛れもない事実。とはいえ私のような平民庶民が景気を実感することはあまりない。

 

ちょっと昔の話になるが、大学を卒業後就職した時はちょうどバブルの最終盤の2年程度を体験しました。札幌の生活はそれほどバブルの影響はうけた記憶はないのです。しかし就職先ではマンションを販売していたのですが、購入者は確実にバブルの影響がありました。

契約なので東京にいくと、同じ日本かというくらいの違いがありました。率直、東京ってすごいって思ったことを今でも鮮明に覚えています。

 

なので、地方にお金が回ってくるのは相当な時間と間接的な効果しかないと考えるのが妥当だと思います。ですが、日本の全体の流れを読み少し先を読むことで対策が可能だと思います。

 

最近の話ですが、人手が少なくなり求人をだしたのですが、複数の応募がありました。どの業界も人で不足が深刻なようです。そこで私は、いままでの賃金を大幅に上げることで期待できる人材を確保できました。同じ賃金体制では、まったく応募がないと思います。人がいないので継続して、求人を出していかなければなりません。

 

広告費が継続して必要になるので、どっちが得かということです。全体のながれを読めるようになると損しなくて済み、結果的に良い方向に進んでいくのではないなかと思っています。

 

 

若者が自民党を押したのは、YouTubeでよく情報を精査した結果だと思います。YouTubeは相当数の番組があります。自分で選んでどの情報が正しいのかを自身で考えた結果だと思います。

 

自民・公明の大勝を受けて、マスコミは偏見報道が縮小に向かっているのは、大変良いことではないかと思っています。編集者の意思でどうにでも編集できるので決して鵜呑みしてはいけません。

 

インターネットの情報は、フェイクニュースも多くあります。どうやってフェイクニュースを見破るのかは、複数のニュースをみて判断して欲しいです。若者はしっかりと複数見てから判断しているのではないかと思います。