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今月の中盤セミナーは車で本州に渡り、ベースキャンプからの移動!

 年に数回、本州に渡ります。渡った先にベースキャンプがあるのでそこを拠点にします。今回のルート説明をいたします。札幌から函館は中山峠を超えて、洞爺湖インターか豊浦インターを経由して函館にいきます。この距離は240キロくらいです。

 

そこから津軽海峡フェリーで函館から青森、距離は110キロを海上移動となります。続いて、青森から秋田を通り日本海側を南下して行きます。本州の走った距離は560キロくらいとなり、800キロを自走してあとはフェリーでの移動となりました。

 

日本海側は、高速道路がすべて繋がってないので高速を乗ったり、降りたりと多少忙しいのですが、無料区間が多く東北自動車を通るより料金は半分以下となります。

 

青森から東北自動車道を走り、途中の小坂北インターより秋田自動車道に向かい大館能代空港まで秋田自動車道は無料区間が長いです。ここから下道で二ツ井白神からまた秋田自動車道に乗ります。ここから能代南まで無料区間となります。

 

有料区間の能代南から松ヶ崎亀田まで有料でこの先、象潟まで無料区間で鳥海山の麓付近までこれます。もうすぐ山形となり、大抵は酒田で釣りを一日するという計画がいつものルーティンとなっています(笑)。酒田は大きな港もあるので、ここで釣りをするも良しで、サーフからのジギングも可能で、イナダやサゴシ、ヒラメやマゴチなども砂浜から釣れたりします。

 

釣りを終えて、目的地に向かいます。ベースキャンプは新潟になっていますので、ここから日本海東北自動車道を走ります。酒田みなとインターから鶴岡西までは有料となり、あつみ温泉インターまでが無料です。

 

ここからもっとも長い下道となります。日本海側を通り、笹川流れに行く前に内陸に向かい村上(朝日まほろば)から日本海東北自動車道で新潟に入るのがルートとなります。

 

休日割引も活用して、4000円以内で新潟までこれます。新潟より福島を抜けて東北自動車道で青森を抜けると休日割引を利用しても10,000円を超えてしまいますので、コスパはとてもいいですね。

 

 

時間があれば、こんな旅もいいですよ。車の運転が好きでないとなかなかできないかもしれませんが、苦にならなければ本当に快適となります。フェリーの旅はとても快適なのでぜひ体験してみてください。

 

 

フェリーを紹介します。

 

津軽海峡フェリーでは現在、海割という特別な運賃で利用が可能です。乗用車の定員までは、フェリー代金に含まれるので7名が定員であれば、14800円÷7となり2114円になります。
すごいお得な料金設定になっています。客室は2等になるのでジュウタンで過ごしようになります。

 

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