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楽しい話や気になっていることを語っていきます

素敵な紹介ありがとう。新刊をレビューしてくれました。

ご紹介いただいたのは、ハンドメイド起業コンサルタントのたかはしあや先生です。あや先生とは、もう5.6年前にとあるセミナーで受講生として参加していた時にご一緒させてもらってからのご縁です。

 

そして、2015年には本を出版されて売れに売れている、売れっ子作家さんになっております。ご縁の強さを感じる理由の1つに、私が出版した時と同じ出版社でソシム社からの出版であったことは、なかなかの理由です。

 

いまでも仲良くさせていただいている。あや先生が紹介してくれました。ありがとう!

たかはしあや先生が今月末にまた、本が出版されます。これもなかなか売れるのではないかというタイトルです。市場が待ってるという本になります。

 

minneで売れっ子ハンドメイド作家になる本

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私の新刊も絶賛発売中なので、よろしくお願いいたします。

ホームページの作り方をアフィリエイト中心に書いています。

 

はじめての稼げるホームページ作り[最新版] (ADVANCED MASTER SERIES)

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出版コラム

風の噂に聞いたことがあるかもしれませんが、出版の業界は厳しい向かい風なのです。毎日発売される本の数は200以上ともいわれる中で、著者も一生懸命に売らなければ次の本が出版されないという現実があります。

 

どの業界でもそうだと思うのですが、表と裏が存在します。売れているというアピールをメディアでどれだけしようとも、売れているか売れていないかは出版社は知っています。バックヤードに積まれた在庫がいつまで経ってもそのままであれば、売れてないということです。

 

一番、顕著にわかるのが重版ということです。増刷とも言います。バックヤードに積んでいたはずの本が、いつのまにやら無くなっていくのです。各書店からの注文が来て出荷していくと在庫が無くなるということです。

 

そこで、出版社はある程度の在庫数になったところで印刷を開始するわけです。どれだけ売れているかは、何刷りかをみると売れている本なのかわかります。最近のビジネス本は、初版であれば3000〜4000部くらいが今の流れですかね。

 

なので、初版で6ヶ月を過ぎると書店も1冊くらいはあったとしても、だんだんと姿を消してしまうことになります。当然、売れなくなるというわけです。重版を繰り返す本は書店から姿を消すことはありません。数年前の本だろうが売れている本はずっと書店にならなんでいます。とても厳しい世界なのです。