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ネット集客の究極はほったらかし集客ではないかと・・・

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モバイルの時代といわれて対策をしている企業は、大企業は7割以上がモバイル対策を実施しています。中小企業以下の場合は、まだまだその対策が進んでいません。とても残念な結果になっています。

そもそも、ネットからの集客などまったく反響がないので費用もそれほどかけれないのが実情ではないでしょうか。検索エンジンで上位表示されると「ほったらかし集客」が可能です。

 

「ほったらかし集客」は何もしなくても、集客ができます。勝手にお客様から仕事の依頼で電話がなります。凄いんですよ、その数が・・・ もう、お客様いらないからなんとかして〜といわれる時期があります。

クライアント様も本気では言ってないのですが、問合せの対応だけで本来の業務に支障がある程のようです。今年は、繁忙期だけ電話番のアルバイトをお願いするようです。

 

ネットのもっとも良い点は、大半の結果が数字で答えがわかることです。お客様の行動やアクションがはっきりするのです。つまり、アクセス解析です。

アクセス解析は、本当に正直です。面白くない記事やためにならない記事は、見向きもされません。そんな記事では、離脱率が高くなり検索エンジンでも上位表示されることはありません。

 

しかし、それはアクセス解析を丹念にみていくと、どこが理由かもわかってきます。原因がわかれば対策は簡単ですよね。その原因を改善していくことです。その結果は数字が示してくれます。改善を重ねていくとコツもわかります。

アクセス解析の見方を知っているだけで効果は数十倍になることでしょう。ただ闇雲に記事を増やしてもまったく意味がないといえるでしょう。

 

「ほったらかし集客」では、以前に書いた記事から検索されて閲覧されます。場合によっては数年前に書いた記事が上位表示されてお客様を連れてきます。その記事自体は以前に書いた記事なので「ほったらかし集客」となるわけです。

ですが、なにもせずに集客ができているわけではありません。その「ほったらかし集客」をするために、多くの方に参考になり役に立つ記事作りは継続的に続けていかなくてはなりません。

 

やり続ける覚悟が必要なのです。(これパックてます(笑)。)

 

ただ、そのコツをつかむのも自分なのです。簡単な方法は、ブログのアクセス解析で1位にある検索されている言葉を検索窓に入れて、何位にいるか調べてください。1位にいれば、継続的にお客様がやってくる「ほったらかし集客」になります。

ただ、その検索ワードがビジネスに繋がるキーワードであればの話になります。たとえ趣味や遊びのキーワードであっても、やり方や方法は同じなのです。

 

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

編集後記
いま書いている時間は午前3:13分なのですが、これを書き終えるとVideoをみます。何だと思いますか? これ相当難しいです。

正解は、国会中継です。
国会中継を録画している人は仕事以外ではいないのでは・・(汗)

好きなんですよね。あのやり取りが・・・(笑)。