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検索エンジンを意識したタイトルをつけよう

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動画タイトルの重要性

YouTubeにアップされた動画は、検索エンジンの結果に表示されます。その検索結果にもっとも影響を与えるのが動画のタイトルです。これを間違ってしまうと表示されたいキーワードではない所で表示されてしまいます。

 

検索されたいキーワードを必ずタイトルに入れる。

もっとも検索されたいメインキーワードをできる限り行頭に持っていきましょう。サブになるようなキーワードがあれば、タイトルのどこかにいれることは問題ありません。メインキーワードがあまりにもライバルが多い時には、サブキーワードで拾いやすくするのが、複合キーワードとなります。

 

複合キーワードでもっとも効果が高いのは、地域名(ローカル名)です。しかし、全国を規模とする場合は、不向きになります。次の効果が高いと思われるのが、効果(ベネフィット)です。より具体的な言葉が良いです。

 

ただし、タイトルで興味を引きたいと思うばかりに、全く動画と関係ないタイトルは良くありません。視聴者が検索した言葉の内容とマッチしていなければ、見てもくれませんし、チャンネル登録者などもしれくれません。

 

 

視聴したくなるタイトル

検索されたいタイトルを入れるのは王道ですが、ライバルも同じようなことを考えてタイトルをつけているはずです。すると検索結果画面には同じようなタイトルの動画が多くて3つ表示されることになります。その中から選んでもらえるようなタイトルにする必要があるので、キャッチコピーのようなタイトルに工夫することでクリックしてもらえる確率が上がります。

 

もう一つ、検索結果で表示された場合、通常は動画の最初か中間、もしくわ最後の方の画面をYouTubeが勝手に選び、それをサムネイル画像として表示します。このサムネイル画像はオリジナルのサムネイルを設定することができるので、出来る限り変更をすることをおすすめします。

 

 

動画説明文は3行を強く意識しょう。

以前は5行まで表示されていた時期があるのですが、昔の3行のスタイルに変更になっております。この3行は動画の下に動画の説明を入れることができるスペースとなっています。

 

3行は、何もしない初期設定のままで見ることができます。その下に、【もっと見る】をクリックしなければ、すべてを見ることができません。よほど動画の内容に興味がなければ見てはくれないことになります。

 

この3行に何を入れておくべきなのかがサイトや目的ページに誘導するポイントとなります。誘導したいURLを入れておくことは必須となります。先頭に入れたり、3行の最後に入れたりして、どちらの方がアクセスがあるかをYouTubeアナリティクスで確かめながら調整してみてください。

 

これ以降の【もっと見る】では、興味がある人が見ているという前提がありますので、動画の中で説明しきれなかったことや動画の内容をもう一度文字で説明するなどすることも検討してください。

 

通常は、自身のサイトやブログのURLを記載するのが定番となっています。また、この説明文は検索エンジンの対象にもなっているので、説明文にもキーワードを入れることでも検索結果画面に表示されるので入れることをおすすめします。