どうやって動画を見つけてもらっているのか。
YouTubeにアップした動画はどのようにして見てもらえるのか。まず、一番はチャンネル登録者はチャンネルのファンなので、アップした時にアクセスがもっとも集まると言われています。チャンネル登録者には、通知すると通知しないを選べることができます。
通知を受けるように登録しているチャンネル登録者には、メールでお知らせが届きます。メールが届くとすぐに見たくなるのがファンの心理ですよね。多くのチャンネル登録者がいる方はその瞬間のアクセスが高くなるということです。
その後は、自身で共有を使い様々なソーシャルメディアに動画の存在を知ってもらい視聴してもらうことができます。まったく、共有をしない方もいるとは思いますけど・・・
共有先には、現在下記のようなボタンが設置されているので簡単に共有が出来ます。
共有ボタンがあるソーシャルメディアは開設しておいた方が良いかも知れません。redditとVKに関しては私もよくわかっていません。
トラフィックソースは視聴者があなたの動画を見つけるために使用した方法がわかります。
YouTube検索・・・YouTubeの画面から検索されて動画
関連動画・・・他の動画の横、または動画の再生直後に表示される関連動画からの視聴回数
外部・・・動画や、YouTube の動画へのリンクを埋め込むウェブサイトやアプリからのトラフィック
端末タイプもわかります。
携帯電話・タブレットを合わせると58%となり、パソコンは40%です。携帯電話をクリックすると機種が分かります。
日本の場合は、やっぱりiPhoneが多くを占めていることがこのデータからもわかります。
OSタイプでいくとこんな感じです。
とは言え、Macの方は日本のシェア率と大体一致しているところは、とても興味深いデータになっています。
YouTubeアナリティクスを見ているだけでも、現状の内容がよくみえてきます。このようなデータは月に1度でも良いので見るだけでも、時代の流れが分かります。
データは事実を語ります。どんなユーザーがどんなディバイスで動画をみているのかわかります。YouTubeの場合は、YouTube側でどんなディバイスでも動画が見えるようにしています。
動画の場合でiPhoneでの視聴者が多いということは、WEBサイトもSafariでも同じように見えるようスマホ対策はしておくことは必要だということがわかります。ただ、パソコンでみる場合は、SafariではなくInternet ExplorerとChromeに対応しなければない。WEBサイトを制作する場合は、多くのことを知っている必要があります。コンテンツ
どこに重点をおくのかは、サイトを作る上では必要になります。