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SEOがもっとも正しく行われているサイトから学ぼう。

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実は、とても簡単です。あなたの希望する検索キーワードを入れて、1位にいるサイトがもっともSEOできているサイトであるということです。

 

その中で、1位〜3位のサイトはどんな要素で1位と2位、3位になっているのかを調べるとわかります。1位のサイトは、何ページのウェブサイトなのか。検索キーワード出現頻度はどのくらいなのかを丸裸にすることで、実によくわかります。

 

検索キーワードをどのくらいにするべきなのかがわかったら、1位ページより少しだけキーワードの出現頻度を上げて上げれば良いのです。数百ページもあれば、なかなか難しいかも知れませんが理屈はお分かりいただけると思います。

 

1位のページが、ウェブサイト全体で100ページあれば、110ページ作れば1位に表示される可能性は高くなります。ウェブサイト全体で、検索キーワードが500個書かれていれば、550個を偏らないで各ページに入れていくことになります。

 

どうしても超えることができないのが、先日も公開しました。ドメインの取得日です。時間を遡ることは、神様だってできないのです。

ドメイン継続の理由は - WEBマーケティング@武藤

 

後は、アクセス数でしょうか。アクセス数もある程度予測がつくことができます。ツールを使うとアクセス数もわかります。当時に流入元もわかります。正確ではありませんが、予測はできます。

 

自分のウェブサイトと相手の力関係を総合的に判断して、そのキーワードでいくのかを考えてみることになります。相手がすべてにおいて優っているようであれば、違うキーワードで戦う方が良いという判断する場合もあります。

 

1位にいるサイトは、Googleが良いと判断しているサイトであることは間違えありません。2位と3位も調べていくことで、より確実に理解できるようになります。ただし、キーワードによっては違った法則などが存在しますので、あるキーワードを一度調べたからといってすべてが同じではありません。

 

ここを間違うとSEOが間違って伝わってしまうことになります。スモールキーワードとミドルキーワードでは手法が違います。スモールキーワードとビックキーワードでは、まるで違います。

 

キーワードによって、すべてが違うのでそれぞれの1位のサイトを隈なく検証することが、もっとも正しいSEOといえるでしょう。