ビジネスとアウトドアを融合して発信中!

楽しい話や気になっていることを語っていきます

週末からこもりっきりです(笑)。

今の楽しみは、コーヒーを飲むことになっています。色々な種類のコーヒーやコーヒー豆のかすを再利用の方法など、引きこもっています。うまいコーヒーは冷めても美味しいですね。

 

お米も炊き立ては、水加減など間違っていなければ大抵は美味しいお米が食べられます。冷めても美味しいのがいいですよね。テレビのダッシュ村で、米作りをしているのですが、美味しいと感じるお米は雑味があると人間は美味しいと感じるようです。なんか以外ですよね。

 

コーヒーの前は、お米に少しハマっていましたが、自分なりの結論が出ました。それは、炊き方一つでまったく違うということです。

 

米の特性を知ることで、十万円以上する炊飯ジャーなど不要ということがわかりました。もしかすると高額な炊飯ジャーを使うともっと上手いご飯が食べれるかも知れませんけどね・・・

 

簡単に説明すると玄米を精米してから炊くことにしています。玄米もなるべく冷蔵庫で保存するようにしています。特にこれからの時期は、室内温度も上がるので暖かくなる場所にはおかないことです。玄米を扱っているお店もなるべくは、低温で管理されている方が良いです。

 

精米する機械も1万円以下で購入できるので、それで十分です。

 

後は炊き方です。冷たい水を使って研ぐこと、研ぐといってもゴシゴシは絶対にやってはいけません。汚れを取る程度なので、精米後の糠をとる程度です。

 

そして、ここがもっとも重要なのですが、研ぐ時の水です。この時も冷水を使います。精米後、すぐに炊くのではなく、ペットボトルに精米したお米を冷蔵後で冷やします。冷水も同じ冷蔵後で同じ温度の水を使うようにします。

 

お米は、玄米でも成長するので、冷やすことで成長を止めます。

 

最大のポイントは、研ぐ前に冷水を1分程度浸けるのがおいしく炊くコツです。1分するとその水を流します。

 

後は、普通に水道水で研いでください。研ぐといっても、糠をとる程度です。白く濁っていても全く問題はありません。2回程度で十分です。


浸水は夏場では20分から30分 冬場だと40分から60分を目安にしてください。

 

最後に、炊飯ジャーにいれる時は、冷たい水で炊く分量を入れて、スイッチONです。これだけで随分も美味しいお米が出来上がります。

ぜひ、試してみてください。

 

玄米でなくても、買ってきたお米の成長させないように、冷蔵後に入れて、研ぐ前に冷水で米に水分を含ませて、炊飯ジャーに入れる水を冷水に変えるだけで、きっと美味しいお米が出来上がると思います。


いま、コーヒーを研究中ですので、おいしく入れれるようになったら報告しますね。