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道北の旅は温泉三昧でした!

仕事を終えてから翌日は札幌に帰るまでに数カ所の温泉を楽しんで帰って来ました。北海道でもとっても珍しい温泉がこの辺の道北にあります。なかなか来れない道北なので、いつもは複数のお湯には浸からないのですが、今回は特別です。

 

 

道北でしか入らない、この温泉からです。

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油がほんの少混ざっている温泉です。湯治でも有名なようで、湯治専用の浴場もありました。長く浸かっていなければならないので、お湯の温度も39度温泉的にはやや物足りない水温ですが、湯治客にとっては長く入浴するのでちょうど良いのでは。

 

長いといってもおもっているかもしれませんが、軽く1時間はお湯に浸かっているのが湯治。合計3時間以上は入浴するのが湯治なので、39度があんばいが良い。

 

匂いは、油というより、灯油や原油の匂いです。鼻につく匂いで私は、正直苦手な匂いなですが、お湯につかると肌がつるつるになります。なにか油の膜が体にコーティングされるといった感じですかね。

 

大勢の入浴客で賑わっていました。

 

 

次は、油の温泉より強烈なアンモニア臭が漂う温泉で、地元の人かマニアしか立ち寄ることはないだろうという温泉です。この温泉はとても臭うのです。もし、突然いく方は何か間違っているのではと思うほど、鼻につ〜んとくるような匂いです。

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ビビりますよ〜。まじで(笑)。

 

いや〜、本当にアンモニアなんです!  嘘じゃないんです!  くどいですが、癖がすごい。

 

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温泉分析書があったのでパリャリコしておきます。でも、アンモニアとはどこにもないのでまるでわからないとは思います。

 

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天塩で唯一の喫茶店で食べたシジミラーメンがありますが、画像が悪くて美味しくなさそうな写真なのでカットです!

 

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泊まった温泉もオイル温泉だったので、珍しい温泉を巡った道北の旅でした!