スマートスピーカーの戦いが熱いです!
スマートスピーカーはあくまで、スピーカーとなっています。その頭脳はAIプログラムが働いています。各スマートスピーカーは大きさによって音質が異なります。miniやdotは小さいのでスピーカーの性能はよくないと言われています。音楽を聞くにはその一つ上のHomeやEchoとなります。
その上にもカテゴリがありますが、こちらはスマートホームに適応になっています。そのスマートホームは家電に繋がっており、電気をつけたり、エアコンをつけたりすることもできますし、玄関を閉じられると10分後にスイッチを消すことができます。
スマホからも操作ができるので、ドアを開けて不審者が入って来た時に知らせが届いて、それをみて全部屋の電気をつけるなど、いろいろな設定ができます。
Amazon Echoは13日以降の発送となっているので、2,3日の間にリクエストの返信が来て、決済を終えた人に配達されることになるのではと思います。楽しみですね〜。
なぜ、わたしがここまで騒いでいるのかというと手を使って入力する時代があと数年で終わろうとしているからです。声の入力がどれだけすごい技術なのかを調べていけば、行くほどすごい技術なのです。
Googleは最初に音声にチャレンジした時、言葉を理解するにはそれ程時間は要しなかったのだと思います。今までのデータも活用できますからね。たとえば、YouTubeの音声を字幕にするサービスはよく利用されているのではないでしょうか。いままで経験を元に作るものは比較的簡単だったようには感じます。
しかし、その言葉に対応した言葉を返すには相当な苦労があったと言われています。一言の回答を返すのに必要な計算式は1万数千の計算をしているそうです。試作時は一言についての返答が50秒かかったようです。それがいまでは、0.05秒という速度にまでになったのです。一瞬のうちにそれだけの計算が行われて、言葉を返してくれます。
いゃ〜、すごいですよね。
スマートスピーカーについては、賛否があるのも事実なのです。どんな風に使うの・・・ 音楽を聞いたり、レシピを教えてもらったりと、まだまだ発展途上なのかも知れません。
なので私だけが、盛り上がっているかもしれません。でも、今日ご紹介しているのは、イフトというソフトです。スマホではアプリもリリースしております。
私の本を読んだことがあれば、イフトの使い方なども紹介しています。どんなソフトかというと指定した何かをすると何をするというとても便利なソフトです。
たとえば、Instagramに写真をある特定の#をつけてアップするとfacebookのアルバムに投稿するという具合です。
スマートスピーカーを使うことで、音声だけで投稿もできます。ただ、今はまだ安定していません(苦笑)。これからもっと精度があがればもっと気軽にパソコンやスマホなしに投稿ができます。コメントをみたり、いいねを確認するには何かのディバイスが必要にはなります。
こんな風になりました。
「OK Google」とスマートスピーカーに向かって、話をします。連続で話をします。
「OK Google Twitter きのうはさむいね。」と話するとイフトが投稿してくれます。日本語を理解してくれるイフトは漢字で投稿してくれています。どちらがすごいのはわかりませんけど、多分イフトかな〜とは思います。
どんな指示かというとこんな風です。
「 $ 」 が投稿する言葉になっています。
GoogleAssistantにTwitterと言い、その後の言葉をツィートするように指示しています。ただ、facebookがうまく連携できていません。GoogleHomeとイフトがうまくできていないように感じてます。
しばらく、時間をおくと動く可能性はありますが、これではうまく活用できないですね。
これらの機械を使って、私たちが生活が向上するものだと思います。マシンに振り回されない生活です。スマートスピーカーを使って、時間を短縮することが本当の目的ではないでしょうか。
たとえば、スマートスピーカーに向かって「おはよう」と声をかけると、Twitterとfacebookに投稿されるとなれば、生存確認ができたり、あっ起きたな、など方法によっては色々な活用ができると思います。
イフトもAmazon Echoもどのくらいの活用範囲があるかは、今後のスキルとどれだけアップグレードできるのかは、じっくりと検証していこうと思います。