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インターネットは効果測定が簡単です

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インターネットは今までのメディアを含めて様々なことを変えていっています。テレビを変え、ラジオを変え、今では本も簡単に読めてしまう時代です。なぜ、ここまで変わったのでしょう。答えは比較的簡単な理由だと思います。

 
答えは、費用対効果と合わせて、効果測定が簡単だからではないでしょうか。何人見たのか、どうやって見ているのか、どんな言葉で探し当てたのか。
 
簡単にわかることです。テレビでは、視聴率という目安がありますが、あくまで目安なんです。インターネットの場合は、ほぼ正確にどのくらいの人がサイトを見たのかわかります。
 
もっというとサイトからどれだけの人が、商品やサービスを購入したのかも目安ではなく、狂いなくわかります。
 
 
無料ブログに付属されているアクセス解析は目安といっていいかもしれません。最低でもGoogleアナリティクスは必要です。もっと詳しく知る方法も複数存在します。
 
ブログやソーシャルで発信している人で、趣味として楽しんでいる人も多くいるでしょう。インターネットは最低限のルールを守って発信するのは自由ですからね。
 
しかし、ネットを生業にしている人は悠長なことはいってられません。インターネットを使って成果や目的を達成しなければなりません。
 
目的をはっきりとさせて取り組まなければならないのです。
 
 
費用対効果です。チラシの場合は正確さに欠けてしまいます。1万枚バラまいて、成約率は低いのは当然の結果といえるでしょう。必要もない人にも配布しています。
 
ただ、チラシの場合でも効果測定は可能です。少しの工夫をするだけです。その日に入れるチラシに目印をつけることやチラシだけの問合せメールや電話番号を設置することでCTA(コールトゥアクション)がわかることになります。
 
しかし実際はそのような細かく決めている方は、決して多くはありません。ネットの世界いると、なぜ効果測定をしないのだろうと思ってしまいます。実に勿体無いことをしていると思います。
 
成約率がわかれば、あとは分母を増やすことを推し進めるだけですからね。
 
1%の成約率が確定できるのなら、100人集まれば、1人が決まるはずです。10人決めたいのであれば、1000人集めると10人が決定することになります。
 
 
分母を増やすことを次の課題にすると、希望の成約数が確保できることになります。それに伴って、しっかりとした商品やサービスが必要なことはいうまでもありません。