Photoshopがアップデートされて、新機能「被写体を選択」の追加された!
フォトショップのアップデートで切り抜きするが簡単すぎる!
やばいくらいに便利にそして簡単になった、切り抜きは本当にすごいのです。名刺やパンフレットなども作ったりするのですが、少し前までは髪の毛を一本一本パスを取っていたのですが、少し前から境界線をなぞるだけで抜けるようになりました。
そして、今回はAIの技術が入っているらしくソフトが勝手に判断してくれて、選択範囲を描いてくれます。後は、人の手で仕上げて行く感じです。その判断が素晴らしいのです。さらに、Photoshopで加工した素材はIllustratorにシームレスで利用できます。
動画でも説明していますが、多分3枚の写真を加工するには最低でも1時間はかかってしまう作業をたった10分程度で3枚の加工が終了しています。動画は17分とちょっと長いですが、その中で3枚加工しています。
その方法なども説明しています。印刷物になるともっと丁寧に行わなければなりませんが、WEBサイトであれば十分のクオリティーだと思います。
大幅なアップデートは大抵、1年に一回程度とされていましたが今回のアップデートは私にとってとても嬉しいアップデートでした。最近は、試行錯誤をしながら最新の手法を使っています。
お客様からいただいた原稿を音声入力で文字にして、原稿を作っていくようなこともしています。主に私がおこなうのは、iPhoneのメモで作っています。かっこ、かっことじ、改行、まるなど文字入力するためのワードも充実しております。iPhoneの場合は正確には、Siriが判断してくれます。特定のコマンドを音声入力すると指定の文字を起こしてくれます。
たとえば、
- アポストロフィー '
- 大かっこ開く [
- 大かっこ閉じる ]
- かっこ開く (
- かっこ閉じる )
- 中かっこ開く {
- 中かっこ閉じる }
- 山かっこ開く <
- 山かっこ閉じる >
- コロン :
- コンマ ,
- ダッシュ -
- てんてんてん …
- 感嘆符 !
もっと詳しいのは、Appleのサポートページで紹介されています。もう本当に精度も高いですし、声の特徴を学び、アクセントに適応していくので、使うほど、認識精度も上がって行くようです。
私の場合は、90%以上の成功率になっています。