予定の決定! 人口減少だから面白い仕事をした方がいいと思う。
2018年の予定が決まっていきます。まぁ〜、半分以上が夏の行事なんですけどね。まず、しっかりと予定を組んで行かなければならないのが、キャンプ場の予約が始まりっていきます。今月から毎月1日は予約開始になっています。たとえば、5月の予定は3ヶ月前の1日からスタートになります。
6月、7月、8月、9月、10月と予定を組んでいきます。夏場の7月、8月は激戦の競争となります。ちょうどこの時期は夏祭りや花火大会などが重なっている、土曜日は一瞬で予約がなくなります。サイトを使っているところもありますが、大抵は電話予約となるので朝から必勝体制です。
飛行機チケットも10月までは予約開始になっています。諸事情で5月まではセミナーも行わないので、6月以降の予定もチラホラとお話をもらっております。離島の準備も始めており、今年はちょっと遠目の離島です。完璧なカメラシステムを持ち運ぶ予定です。
遊びも大切ですが、仕事も大きな転換期としたいと思っております。春をすぎると急激に伸びる人材不足を予想しています。すでに失業率も2.7%とあと0.2%を越すと一気に人材がいなくなります。7人募集に対して1名しか採用できない状態で、経営者は人材確保にとても苦労する時代に本格的に突入します。
年間で30万人の人口が減っている日本ですが、中核市と言われる岩手県の盛岡市が消えてなくなっているという現実です。どれだけ対策をしたとしても人口が回復したとしても、生産年齢人口は15歳となっていますが、実際には18歳以上となるのが一般的だと思います。
となると18年後となります。人口を増やすにはとても長い時間が必要になります。この期間は、減ることを前提に話を進めなくてはこの期間に淘汰されることになります。ただし、現在の対策では確実に人口が増えるという保証はまったくありません。
消費者は、インターネットによって店舗に行かなくなり、買い物の方法も変わってきています。一般的にはより良いものを簡単に手に入れることができるのであれば、人は進んで取り入れるでしょう。当然な結果となります。
会社や企業は、人口減少と買い物の方法の変化を感じて商品・サービスを考えて行かなければなりません。よく言われる生産性の向上です。安くて高品質を求めていた日本の経済環境も変化していくことになります。
M&Aがますます、増えていくでしょう。日本の企業であれば、楽天は元気がいいですね。楽天は、米小売り最大手のウォルマートと提携し「楽天西友ネットスーパー」を共同運営すると発表し、朝日火災を完全子会社するとも発表しました。
大手だからといって、待っているとあっという間に引き潮に飲み込まれてしまいます。中小企業も同じです。吹けば飛ぶような会社ではありますが、弊社も大きく舵を切ります。簡単にいうと値切るお客はこちらから明確にお断りすると決めました。安くすると売上は上がるかもしれませんが、キャパ以上の仕事を受けることでクリエイティブな商品を作ることができなくなります。
今、時代がもと求めているのは、個性であって団体ではありません。一人ひとりの個性が仕事を面白くしていくと思うのです。仕事が楽しいと思うのは、とても違和感があります。面白いと楽しいはまったく違うと思っています。
実は、まだこの答えは自分の中では明確になっていません。たとえば、話と追加で加えるとあなたならどう思われますか?
面白い話と楽しい話、面白い話となるとイメージだと失敗もするけど、成功もするのでは・・・、楽しいは笑いが止まらないイメージでしょうかね。う〜ん、どっちがいいでしょうか。
果たして、楽しい仕事ってあるのですか? わたしは、楽しい仕事をしたことがありません。面白い仕事はいまも継続していますし、新しいことを後数年は継続するつもりです。
もしかすると永遠に答えが出ないかもしれません。だから面白いのかもしれませんね。
あっ、やっぱり面白いという方が私はとてもしっくりするように思います。