キーワードの選定から始まるSEO!
魚釣りにたとえてみましょう。
私も昔は、釣り大会などにも参加していたくらい。釣りが好きでした。今では全くですが・・(笑)
キーワードを間違うと全く釣れないのです。どんなに頑張って上位表示しても魚がいない場所でいくら餌をばらまいても釣れません。
魚のいるところはどうやって探しますか?
私はGoogleキーワードアドバイスツールを使います。セミナーに参加して頂いた方はわかりますね。
自分が思っていることと検索エンジンで検索されている回数がまるで違えば釣れないということです。
たとえば、今日は「カレイ」を釣ろうと思った場合に、海に行きますか? それとも川ですか? 当たり前に海に行くことでしょう! でもここで間違ってしまう人もいます。
海に行って、餌にして糸を垂らしてもまったく釣れないのです。
そもそも、川ですから〜 当たり前ですね。
明らかにキーワード選定のミスです。上位表示しても誰も見向きもしません。
Googleキーワードアドバイスツールで、月間検索回数が0や20というようなキーワードを選んでも意味がありません。
20回の検索する人達が全国で20回しかないわけです。私の場合は無視します。
その時には「お客様」は何に困っているのだろうと考えます。海に行って「カレイ」がいそうなポイントを探すでしょう。
カレイが好きそうな餌を探すでしょう。
どんなに素晴らしい竿を持っていたとしても、魚がいなければ釣れないのです。
「カレイ」がいるポイントがわからなければ、釣れません。カレイの情報を求めて釣具店や検索エンジンを使って場所を場所をみつけるでしょう。
そして、やっと見つけたポイントには、すで多くの釣人でいっぱいです。これはなかなか上位表示がしづらいライバルが多いキーワードです。
キーワード選定はちょっと間違うとどんなに良いWebサイトでも、いままでやって来たことがまるで意味がないことになってしまいます。
それだけキーワード選定はシビアで徹底的に考える必要があります。
私も多くの失敗を重ねて来ました。失敗した経験があるからこそ、今では比較的簡単に探すことができるようになりました。
Googleキーワードアドバイスツールを使い、キーワードによってはPPC広告によって実際にどれだけのニーズがあるのかということも調査します。
私のWebサイトコンサルやSEOコンサル契約は、1地域1業種と決めています。
複数のお店で同じキーワードですることはありません。