Macの少額戦略にまんまと・・・
MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを購入してすごく思ったのが、画質が良いのでWEBサイトの荒がとても目立ちます。
画質が400万ピクセル以上あるので、写真や動画はとても綺麗にみえるのですがサイトの文字などは滲んで見えてしまいます。Macが画質にこだわっているので各社もこれを追うことは間違いなくなっていくことでしょう。
それにしてもみずらいんだよね〜
そして、13インチはディスプレイが小さい感じがします。Airの方が広いです。東京オリンピックに向けて、4kが進むと思いますが、すでにAppleではiPhoneも4K対応でiMovieも4k対応になっています。どんどんサイズが大きくなって、デイバイスも容量も増える一方なので、うまくクラウドドライブを使わないとすぐに容量をオーバーしてしまいます。
クラウドドライブを50GBで月額130円という金額が絶妙にうまいです。Appleのマーケティング力は絶妙です。
この缶コーヒーと同じ130円で50GBを利用できるとなると気軽に契約してしまう金額です。冒頭からお話している通り、画像がどんどんと大きくなってきていることから数年経つと50GBでは足りなくなってしまうことになってしまいます。そして、次の200GBで月額400円までを考えているのではないでしょうか?
日本でMacユーザーはとても少ないですが、iPhoneやiPadの浸透でiCloudの需要はのびているはずです。
継続して、課金をすることでストックする資産が増えていくことになります。実際に私のiPhoneも128GBで、MacBook Airは128GBで同等の記憶容量となっており、MacBook Proは256GBと新機種が出ると容量がどんどんと大きくなって、Appleの戦略から抜け出せそうにありません(笑)。