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Apple Watchのもっとも利用価値が高い理由

AppleWatchを購入した理由は、電話やメールがiPhoneがなくてもできるからと思っている方が多いかも知れません。ですが、本当の価値はそんなところにはないのです。私も日々、AppleWatchを着用しています。充電する時は外すのですが、いつも私の体から離れることはありません。

 

 

なぜと思ってしまうでしょう。iPhoneの設定でおやすみモードってあるのをご存知ですか。ぴょこぴょこ来る通知を制限する機能です。私の場合は、22:00から翌日の8:00までが通知が来ません。電話や緊急な防災速報は繋がったりお知らせがやってきます。普段の通知などが来ない、プライベートな時間ともいえます。

 

 

なので、AppleWatchを着用する意味がないと思ってしまうかも知れませんが、22:00から8:00までが本番ともいえます。体から離れる時間は40分程度なので、23時間は着用しています。なぜかというと心拍数を計測してもらっています。普段の生活では10分に1回程測定している設定です。

 

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もっとも利用しているのが、ヘルスケアです。私ももういい歳ですので、自分の健康管理や体調管理もしていかなければと思いAppleWatch3になって購入しました。AppleWatch3は電話もできるし便利というのは表向きでした。本当の理由は自己管理です。睡眠分析ここです!!

 

 

自分が寝ている時の状態や睡眠の質が知りたかったのが大きな理由でした。そして、2017年9月にWatchOS4から心拍数を図れるようにもなりました。

 

 

この心拍数はとても利用価値が高いと思います。病気の前兆なども普段の生活では、気がつかないものもAppleWatchがデータ化してくれます。

 

 

そんなAppleWatchが病気を教えてくれた実際の例がありましたので、ここに紹介しておきます。



セイさんのじすいじさんのブログを拝見して・・・・

Apple Watchがどうやって私の心房細動を発見したか1 - 自炊自賛

 

 

そして、自分のヘルスケアをみて見ると・・・・

あら、私にも200を超えている時があります

 

 

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ただ、これには理由がありました。日付はもちろんのこと時間もわかりますので、理由がはっきりしました。カレンダーと見比べて見るとセミナースタート前だったことがわかりました。この時はアウェイ感があったように思いますが、その後の心拍数は安定していることから少しは安心しております。

 

 

年齢がそろそろと思う方やめまいや動悸が時々ある方は、AppleWatchを着けてみましょう。長く装着することでデータが取得できますし、着けてからすぐ病気が発見される訳ではないので、長く着用し自分の体調は自分で管理して見ませんか?

 

 

次のバージョンでは心拍数だけではなく、血圧も測定ができるようなバンドのも実現に向けて進んでいるようです。これがあれば本当に体調管理ができるようになります。

 

 

もし、自分の心拍数に以上が見つかった場合は、自動で救急車が迎えに来てくれるようになる日も近いのではないかと思っています。場所はGPSでわかりますからね。

 

www.apple.com